2月19日(月)雨の月曜日

ひさしぶりに朝から強い雨と風が吹き荒れました。そんな中でも、子どもたちが傘をさして、元気に登校する姿を見ると、頼もしく感じます。私たち大人は車で移動することがほとんどですが、雨の日には雨の日の歩き方を、風の日にはかさの持ち方を、子どもたちに教えてあげることがとても大切だと改めて感じたところです。

そんな中、朝から6年生が中心になって、濡れた廊下を、みんなが滑らないようにと、自主的に掃除をしてくれていました。今日は以前にも増してボランティアで掃除する子どもたちがたくさんいたので、意識の高さに感心させられました。「心をみがく一日一善」を自然な姿で実践する姿が美しいですね。