2月14日(月)提案文①「下級生のお手本として」

4月からは最高学年になる5年生。一緒に高学年になる4年生に向けて

「一緒に口石小学校をよりよくしていこう!」

という思いを込めて提案文を書いてくれました。

委員会活動での気づき、教室や廊下、トイレなどでの気づき、学校生活の中での気づきなどの中から、いろいろな提案がされています。

今日から、4回シリーズで代表児童の作文を紹介します。

 

「下級生のお手本として」

 ぼくたち5年生は、3学期に「6年生の0学期」として、下級生のお手本になろうと心がけてきました。だけど、まだ、廊下を走ったりする人がいます。下級生のお手本となるために提案があります。それは、

「下級生のお手本となる態度を改善しよう。」

ということです。

 この前、ぼくは廊下を走っている人を見ました。それは低学年だったのです。ぼくは考えました。

「このまま廊下を走る人が増えたらどうしよう・・・。」

ぼくは今年から最高学年として、下級生のお手本となる態度の改善が必要だなと思いました。お手本になるのは、たとえば、しっかり宿題を出したり、廊下を歩くなど、当たり前のことだと思います。このように、当たり前のことをする人が増えたら、この学校は今より過ごしやすくなると思います。ぼくが提案する「下級生のお手本となる態度の改善」を心がけてくれるとうれしいです。