6月5日(月)認知症ってなあに?
4年生は総合的な学習の時間に福祉について学習しています。今日は、佐々町地域包括支援センターから講師の先生にきていただいて、「認知症ってなあに?」というテーマで学習しました。
「覚えられない、忘れてしまう」という症状を「記憶のつぼ」という表現で教えていただいたり、動画で具体的な場面での「まちがった対応」や「望ましい対応」について考えたり、お手製のスケッチブックで学習したことを振り返ったりと、もりだくさんの内容でしたが、とてもわかりやすい説明に、子どもたちは引き込まれていました。
子どもたちは今回の学習を通して、「認知症のことを知り、認知症サポーターとして、佐々町をみんなが住みやすい町にしたい。」という思いをもつことができました。
佐々町地域包括支援センターの皆様には、お忙しい中、たくさんのことを教えていただきありがとうございました。