9月9日(木)研究授業
5年生の研究授業、第三弾目を行いました。前時に学習した、「三角形の内角の和は180度」というまとめや「評価問題の振り返り」をすることで、今日学習したいことに自然につなげていきます。
今日のめあては、「四角形の4つの角の大きさの和の求め方を考えよう」です。
また、「S→友達の考えも説明できる」「A→自分の考えを説明できる」「B→式や答えを求めることができる」「C→できなかった」というルーブリック(学習到達状況を示したもの)も意識してがんばります。
子どもたちは、たくさんの先生方が見守る中、考える時は本気で考える。話し合う時は、ルールを守って話し合う。発表する時は、相手に伝わるように発表するという風に、メリハリをつけながら学習していました。友達の発表を聞いて「お~!」と思わず声を出したり「あっ、わかった!」という喜びの声を出したりしながら、がんばる姿が輝いていました。