12月9日(木)Google Jamboard
タブレットの中に、Google Jamboard というアプリが入っています。簡単にいうと、Web上でのホワイトボード共有サービスです。
今日は、5年生の国語の授業の中で、この機能を使ってみました。宮沢賢治の雪わたりの読み取りの中で「リズムのある表現」を見つけ、Google Jamboard の「付箋機能」を使って感じたことを書き込んでいきます。作業はクラウドに自動的に保存されるので、自分が書き込んだ内容を見ることができるのはもちろんのこと、友達が書き込んだ内容をリアルタイムで見ることができます。その結果、グループでの情報共有がとてもやりやすくなりました。
タブレットを使った学習を通して
「これまでできなかったことができるようになる。」
「これまでの学びがより充実した学びになる。」
ことを目指して、先生も子どもたちもがんばっています。