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3月も2週目になり、多くの学級では学年のまとめのテストを行っているところです。
今日は4年生の教室で、漢字のまとめのテストが終わった後に、
「校長先生、今日のテストの合格点は何点ですか?」
と尋ねてくる児童がいました。
「90点以上取れると合格かな。」
と答えると、
「1問はわからなかったんですが、後は全部書けました。」
とうれしそうに教えてくれました。
いろいろな教科でまとめのテストや単元テストが行われる時期ですが、合格点めざしてがんばっている様子が伝わってきて、とてもうれしくなりました。
一方で、合格点に達しない場合も当然あります。その時は、
「どこを間違ったのか。」「なぜ、間違ったのか?」「次はどこに注意したらいいのか?」
などの視点で見直して、「失敗が宝物」になるようにしてほしいと思っています。
お家の方の励ましが、子どもたちにとっては一番の元気の源です。これからも前向きな声かけをお願いします。
3月3日(日)に2024ジョギングフェスティバルinさざが開催されたので、応援に行ってきました。県内外約1300名の選手が参加ということで、開会式が開催された佐々町民体育館は、熱気につつまれていました。
口石小学校からも、個人や家族、社会体育の団体など、いろいろな形で参加しました。会場でたくさんの子どもたちやご家族にお会いしましたが、自分から進んで気持ちの良い挨拶をされる方がたくさんいらっしゃったので感動しました。
少し肌寒い天気でしたが、地域でも子供たちががんばっている姿を見ることができて、とても気持ちの良い1日となりました。
選手として参加した皆さん、応援してくださった皆さん、大会運営をしてくださった皆さん、大変お疲れ様でした。
1時間目に、4年生の授業におじゃましました。今日の授業は、道徳です。
「3つのつつみ」という資料を使って、「思いやる心」というテーマに迫ります。
デルスウという年老いたきこりが、少しも休もうとせずに、せっせせっせとまきを切ったり、3つのつつみを用意したりと、謎の行動をします。しかし、デルスウが後から山小屋へ来る人のために3つのつつみを用意していることを知って感動するというお話です。
子どもたちは、資料に出てくる主人公の気持ちをしっかりと考えながら、授業に参加していました。子どもたちの生活の様子を聞いてみると、怪我をした友達を助けてあげたり、さりげない優しさを示したりしている子どもたちもたくさんいるようなので、これからも思いやる心を大切にしてほしいと思っています。
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早いもので2月も二週目を迎えました。3学期は0学期「まとめ、次の学年への助走期間、感謝の学期にしよう!」をキーワードに子どもたちはがんばっているところです。今月17日(土)には、今年度最後の授業参観も予定しています。一日一日がとても大切になりますので、お家での励ましの声かけをどうぞよろしくお願いします。
さて、2月5日(月)から11日(日)までの一週間は「家庭学習がんばり週間」です。
この「家庭学習がんばり週間」は、佐々町内の3校(口石小、佐々小、佐々中)合同の取組の一環で、中学校の定期テストの時期にあわせて実施しています。
学校で学んだことの復習や翌日学ぶ内容の予習等、家庭学習の習慣化は学力の定着と向上に不可欠です。
この期間中は、家庭学習に取り組んだ時間や内容、感想等を毎日子どもたちが記入し、担任まで提出することとなっています。また、最終日には、一週間の取組について、保護者の皆様から振り返りの言葉を書いていただければと考えています。保護者の皆様からのメッセージで、より一層子どもたちもやる気を出して学習に取り組むことと思いますので、ご協力のほどどうぞよろしくお願いします。
尚、ホームペ...
今年度初めての取組で、新入学保護者説明会の前にファミリープログラムを実施しました。「ファミリープログラム」とは、保護者のみなさんが自身の子育ての悩みや体験についてワークショップを通して語り合うことで共感し、つながり合う中で子育ての不安を取り除くとともに、子育てのヒントを得られるように構成された参加型学習プログラムです。 進行は、県が認定した「ながさきファミリープログラム」ファシリテーターである、ウッチーとモリクミさんが行って下さいました。
最初は初めて顔を合わせた者同士だったので緊張した雰囲気が漂っていましたが、アイスブレークをする中で雰囲気がやわらぎ、後半の話し合いの中では笑い声も聞こえるほど、とてもなごやかな雰囲気に変わっていきました。
保護者の方からは、給食のこと、授業中のこと、勉強のこと、言葉遣いの対応などいろいろな心配事が出されましたが、学校と家庭が情報を共有しみんなで一緒に子どもたちを育てていくことがとても大切ということを確認する良い機会となりました。
お世話くださったお二人のファシリテーターと参加して下さった皆様に心より感謝申し上げます。
1時間目に、3年生の授業におじゃましました。今日の授業は、国語です。
3学期は学習のまとめの学期ですが、今日は「3年生の漢字200!」に挑戦しました。
3年生で習った漢字、200字を書いていくのですが、子どもたちに自分の力でチャレンジした感想を聞いてみると、
「簡単です。」
「難しいです。」
という二つの感想が入り混じっていました。
どうしてもわからなかった漢字は、最後のまとめの段階で、自分で教科書やドリルを使って調べたり、班になって教え合ったりしました。
小学生が漢字を覚える秘策について調べてみると以下のようなことが書いてありました。
1 五感を通した覚え方:
小学校低学年の子どもには、五感を通した覚え方が効果的です。例えば、声に出して漢字の読みを唱えながら書く、体を動かしながら覚えるなど、ただ書くだけではなく、漢字の読みを唱えながらなぞり書きと空書きをすることを取り入れると、五感を通して楽しみながら漢字を覚えることができます。
2 漢字の成り立ちを教える:
小学3・4年生は、漢字の成り立ちを想像できるようになります。その漢字がどうしてできたのか、書いている漢字の意味は?好きな漢字は?など、漢...
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玄関の掲示板のガラス戸が凍るほど、とても寒い朝を迎えました。そんな寒い中にも、朝日を浴びながら元気に歩いて登校する子どもたちの姿を見ると、私自身も元気が出てきます。
「校長先生おはようございます。」のあいさつの後に、
「今日は学力テストをがんばります。」
と笑顔で話してくれる子もいて、とても頼もしく感じました。
先週の土日は大学入学共通テストでしたが、口石小学校の子どもたちが、5年後、あるいは10年後に、高校受験や大学受験をする時、今日と同じような場面が訪れると思います。
試験を受ける準備や心構えをしっかりして当日を迎えること。
課題を分析し次につなげること。
自分のチャレンジを応援してくれる周りの人達に感謝すること。
など、今回子どもたちはいろいろな体験をすることになります。自分が思うようになったこともならなかったことも、全て未来につながる貴重な経験です。失敗をおそれず前向きにチャレンジしている子どもたちへの応援を今後ともどうぞよろしくお願いします。
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