カテゴリ:今日の出来事

2月1日(木)ファミリープログラム

今年度初めての取組で、新入学保護者説明会の前にファミリープログラムを実施しました。「ファミリープログラム」とは、保護者のみなさんが自身の子育ての悩みや体験についてワークショップを通して語り合うことで共感し、つながり合う中で子育ての不安を取り除くとともに、子育てのヒントを得られるように構成された参加型学習プログラムです。
進行は、県が認定した「ながさきファミリープログラム」ファシリテーターである、ウッチーとモリクミさんが行って下さいました。

最初は初めて顔を合わせた者同士だったので緊張した雰囲気が漂っていましたが、アイスブレークをする中で雰囲気がやわらぎ、後半の話し合いの中では笑い声も聞こえるほど、とてもなごやかな雰囲気に変わっていきました。

保護者の方からは、給食のこと、授業中のこと、勉強のこと、言葉遣いの対応などいろいろな心配事が出されましたが、学校と家庭が情報を共有しみんなで一緒に子どもたちを育てていくことがとても大切ということを確認する良い機会となりました。

お世話くださったお二人のファシリテーターと参加して下さった皆様に心より感謝申し上げます。

 

 

 

 

 

 

2月1日(木)5年生の活躍

新入生保護者説明会が、午後から開催されるので、5年生が会場の準備をしてくれました。給食前の時間にもかかわらず、テキパキと行動する姿がとても頼もしかったです。学校全体のために働いてくれる5年生のこれからの活躍が楽しみです。

1月31日(水)気遣いと良い習慣

小雨がぱらつく雨の水曜日になりましたが、ボランティアで挨拶運動をがんばっている子どもたちの素敵なあいさつを聞くと、こちらまで元気になります。

また、校舎に入ると6年生が雨でぬれた廊下をモップでふいてくれていました。

「ありがとう。」

とお礼を言って、

「先生に頼まれたと?」

と聞いてみると、

「自分たちで考えてやっています。」

という返事が返ってきました。

自分で良いことだと考えたことを、進んでやってくれる気遣いと、自分に身に付いている良い習慣に朝から感動させられました。とても素敵な子どもたちです。

1月24日(水)素晴らしい姿

朝から雪が降り、とても寒い朝を迎えました。そんな寒さにも負けず子どもたちが元気に登校してくれたので一安心しました。保護者の皆様や地域の皆様のサポートに心より感謝いたします。

また、たくさんの雪を固めて、うれしそうに持ってくる子もいて、冬ならではの体験もできたようです。

そんな中、6年生が中心になって、玄関の段差で滑らないようにと、朝から雪かきや掃除をしてくれました。自分たちで考えて行動する姿が素晴らしいです。