カテゴリ:授業の様子

6月22日(木)サポートティーチャー

3年生の教室に6名の先生がサポートティーチャーとして来てくださいました。子どもたちはプリントの合格をめざしてがんばりました。退職校長会によるサポートティーチャーは、今年度最初になります。

朝から、サポートティーチャーの先生が交通安全指導で立っていらっしゃったので、

「今日からまたよろしくお願いします。」

と話をしていたら、それを聞いていた登校中の児童が、

「やった~、サポートティーチャーだ!」

と言って喜んでいました。

子どもたちもとても楽しみにしていたことが改めてわかり、うれしくなりました。

今年度もどうぞよろしくお願いします。

6月22日(木)梅のしそ漬け

5年生が総合的な学習の時間に、婦人会の皆様のご協力のもと梅のシソ漬けを行いました。ツヤツヤとした佐々町産のシソの葉をちぎり、塩でもみ、あくを取りながら作業を進めていきます。みんなで一緒にシソをちぎっていくので、作業台の周りはシソの良い香りに包まれます。ベテランの婦人会の皆さんとの会話も楽しみながら、みんな安心して作業を進めることができました。大変お忙しい中、ご指導いただきありがとうございました。

6月21日(水)はみがき教室

5時間目に6年生が体育館で、はみがき教室を行いました。

歯科校医の御厨先生から、歯周病の話ということで、歯肉炎の予防について具体的な話をしていただきました。後半は、歯科衛生士さんからブラッシング指導を受けました。

お忙しい中、子どもたちのために貴重なお話を聞かせていただきありがとうございました。

6月21日(水)大好きな口石小学校にするために

「大好きな口石小学校にするために」というテーマで、長崎県家庭教育アドバイザーの森田様に話をしていただきました。口石小PTAの愛称であるpeachにちなみ、

「P」eacce 平和・安心

「E」veryone みんな・全員

「A」ction 行動・活気

「C」hange 変える・変化

「H」appy  幸せ・楽しい

をめざして

① トゲトゲ・ギスギスことばって?

② こころのキズはどうなるの?

③ あ~かんちがい。

④ これから、どうする?

ということについて、子どもたちは考えていきました。

人の心を紙に例えながら、傷つく言葉を浴びせ続けると紙がどんどん縮んでいくこと、あやまったり優しい言葉をかけたりしても、ぐちゃぐちゃになった友達の心の傷は元にはもどらないこと、ネットトラブルのおそろしさについてなど詳しく教えていただきました。

お忙しい中、子どもたちのためにわかりやすいお話をしていただきありがとうございました。

6月19日(月)プールでの学習

先週からプールでの学習を開始しています。今日は、2年生が「水遊び」の学習を行いました。安全を第一に考え、どの子も安心して学習に取り組めることが一番大切なので、「プールでの学習のルール」を、みんなで確認してから実施しました。

子どもたちが、とても気持ちのよい天気のもと、ルールを守って学習を楽しんでいる姿がとても輝いていました。

6月17日(土)「長崎っ子の心を見つめる」教育週間

6月17日(土)~23日(金)は、「長崎っ子の心を見つめる」教育週間ということで、学校を開放しています。ぜひ、子どもたちの様子を御覧になり、応援をお願いします。

朝の校長講話では、「いのちを輝かせて生きることは、周りの人にやさしくすること」というテーマで話をしました。

3時間目は、各学級で道徳の授業を公開しました。

たくさんの保護者や地域の皆様が見守る中、子どもたちは真剣な態度で学習していました。ぜひ、お子さんが家に帰ってきたら、

「今日は本気を出してがんばってよかった。月曜日からも元気にがんばろう!」

という気持ちになる前向きな声かけをしていただけると助かります。どうぞよろしくお願いします。本日はお忙しい中ご来校いただきありがとうございました。

6月15日(木)おじゃまします。授業参観!3年生

3時間目に、3年生の授業におじゃましました。今日の授業は体育です。

幅跳びの学習で、「目標記録を決めよう」というめあてに向かってがんばります。

体育のカードには、

・ リズムよく走って遠くへとべる。

・ きまりを守って、友達と協力して練習する。

・ できるポイントやアドバイスを生かして練習する。

など、気をつけるポイントも書いてあります。

子どもたちは、めあてを意識し、きまりを守って上手に練習していました。

また、マットやとびばこ、セーフティマットといろいろな道具を準備するのですが、準備の時も協力して動く姿が光っていました。

6月14日(水)5年生 田植え

・ 田植えの活動を通して、農業に従事する人々の願いや工夫、努力や苦労についての理解を深めさせる。

・ 協力して活動することのよさを体感し、勤労の大切さを理解させる。

・ 進んで働くことを通して、勤労の大切さを理解させる。

 

という3つの目的をめざして、5年生が田植え活動を行いました。

水田を所有されている吉野様、JAながさき西海農業協同組合の皆様のご協力のもと、この学習を実施することができています。

まず、JAながさき西海農業協同組合の方より米作りについての講話をいただいた後に、水田へ移動しました。

外で作業するのに丁度良い天気の中、貴重な体験をさせていただきました。初めは土の感触や水の生き物に驚いていた子どもたちでしたが、要領がわかってくると上手に田植えをすることができました。お陰で、子どもたちは、佐々町の素晴らしさを実感し、私たちの食を支える仕事の尊さを、身をもって実感することができました。ご協力いただいた皆様に、心より感謝申し上げます。

6月12日(月)代表委員会

6時間目に代表委員会を行いました。今日の議題は、児童会スローガンの「みんなが優しく」という部分が達成できるような全校の取組を考えようです。

運営委員会の代表児童が

「運動会でみんなの気持ちが一つになることができたけど、運動会後にゆるみがでてきています。そこで、みんなでもう一度協力して取り組むきっかけづくりとして『みんなが優しく』に特化した取り組みを考えたいと思い提案しました。」と、力強く提案理由を話してくれました。

その言葉に答えるように、子どもたちからは、

・ お手本運動

・ 助け合いスタンプラリー

・ 口石物語

など、魅力的な案がたくさん出されました。

「みんなが優しくなれるような活動にするにはどうしたらいいのか。」

という視点で、前向きな意見をたくさん出してくれました。これからの取組が楽しみになる話し合いでした。

6月9日(金)租税教室

横尾みちる税理士事務所の先生にゲストティーチャーとして来ていただいて、6年生が租税教室を実施しました。

税金とは何か?

いつの頃から税金が始まったのか?

税金にはどれ位の種類があるのか?

ということについて学んでいきました。

「学校のプールの水をいっぱいにするのに、かかっている税金はいくら?」

「理科室にある人体模型の金額は?」

など、子どもたちの身近な所で、たくさんの税金が使われていることがわかり、新たな発見がたくさんありました。子どもたちは社会で学習している内容なので、専門家の先生のお話を聞いて、より理解が深まったようです。

お忙しい中、口石小学校の子どもたちのためにご指導いただきありがとうございました。