学校ブログ
6月2日(水)新体力テスト
4年生、5年生、6年生の子どもたちは、長崎県児童生徒体力・運動能力調査
5年生の子どもたちは、全国体力・運動能力、運動習慣等調査を実施しています。
運動場では、50m走やソフトボール投げを、体育館では、反復横跳び、立ち幅跳び、上体起こし、長座体前屈、握力、20mシャトルランを実施します。
自己の身体能力を発見し、健康の保持増進はもとより体力向上の資料とするとともに、体力への関心を高めさせる機会にしたいと考えています。
6月2日(水)心をみがく一日一善のお手本
校門のアスファルトの部分に落ち葉が散らばっているのに気付いた6年生の子どもたちが、自主的に掃除をしてくれていました。
もくもくと掃除をしてくれている姿を見て、朝から感動しました。
6月1日(火)今日の給食
今日の給食は、炒り豆腐ともやしときゅうりのナムルです。「ナムル」とは、野菜や山菜、野草などを茹でて、ごま油や塩、にんにくなどで味付けした韓国料理です。韓国では家庭でもよく作られる一品で、豆もやしやほうれん草、にんじんなどのさまざまな食材で作ることができるそうです。炒り豆腐も味がよく染みていて、とてもおいしい給食でした。ごちそうさまでした。
6月1日(火)あいさつのお手本
朝から生活委員会や4年生の子どもたちが中心になって、校門の所であいさつ運動をしてくれています。元気のよい声とさわやかな笑顔であいさつをしてくれるので、こちらまで元気になります。口石小学校のあいさつのお手本の子どもたちです。
6月1日(火)今日から6月
6月になりました。校門の掲示板には、掲示委員会の子どもたちが作ってくれた6月の掲示物が飾られています。季節感を出しながら、6月のメイン行事が一目でわかるように工夫して作られています。「みんなのために」「学校のために」という温かい思いが伝わってきます。
6月1日(火)気持ちのいい朝
6月がスタートした今日は、青空が広がる良い天気となりました。
校舎を周っていると6年生のくつばこが目に留まりました。
他の学年も靴は揃えてあります。日頃の先生方の指導と子どもたちの意識の高まりを感じます。
その中でも、6年生のくつばこは、どの靴も整然とそろえてあり、その様子は爽快でした。
まさに「あっぱれ!」 気持ちも晴れ晴れした朝になりました。
6月1日(火)池の中には・・・
朝から理科の担当職員が、池の中のメダカを捕まえようと中庭の池で仕掛けを準備していました。捕まえたメダカは一時的に水槽に移し、理科の学習での観察などに活かします。子どものために日々一生懸命に動く職員は、子どもたち同様に本校の宝です。その熱意に嬉しくなります。
水槽の中を泳ぐメダカと対面した時の子どもたちの姿を思い浮かべるとわくわくします。
5月31日(月)今日の給食
今日の給食は焼きそばとひじきサラダです。焼きそばのメンにソースがしっかりとからんでいてとてもおいしい給食でした。ひじきサラダもさっぱりとしていて、焼きそばとの相性が抜群でした。ごちそうさまでした。
5月31日(月)おじゃまします。授業参観!4年生
1時間目に、4年生の授業におじゃましました。今日の授業は、算数です。
□枚の色紙を○人で同じ数ずつ分けます。
1人分は何枚になりますか?
という形の問題を提示し、
まず、□に「24」のカード、○に「4」のカードを入れて考えていきます。
問題文の中に、「分けます」という言葉があるから、「わり算でできそうだ。」
たずねられていることは、「1人分は何枚になりますか?」
など、問題を解決するためのキーワードをチェックしてから立式します。
式 24÷4=6 答え 6枚
次に、□の数字を「24」から「32」にかえて考えます。
子どもたちからは、「かんたんだ!」の声
式 32÷4=8 答え 8枚
さらに、□の数字を「32」から「80」にかえていきます。
式は、「80÷4」とすぐ出てくるのですが、今までと違う所があります。
子どもたちにたずねると
「今までは、4×6=24 4×8=32 という風に九九ですぐに計算できたけど、4の段は4×9=36までなので、九九ではできない。」
という答えが返ってきました。
そこで今日の学習のめあては、
「何十をわるわり算の計算の仕方を考えよう。」ということになりました。
80÷4=
の式のつくりを言葉で確認すると、以下のようになります。
全部の枚数÷分ける人数=1人分の枚数
その後、カードを使って「80」とは「10のたばが8たば」あること。
それを「4等分したら2たばずつ」になることを、みんなで考えていきました。
月曜日の1時間目という一番きつい時間にも関わらず、子どもたちの集中力が素晴らしく、問いかけにもハキハキと答え、最後まであきらめずにがんばる姿が輝いていました。
5月31日(月)レオくん
口石小学校では、うさぎを一羽飼っています。名前はレオ君です。
朝からうさぎのレオ君の様子を見に行ったら、飼育委員会の子どもたちが散歩をさせてくれていました。土日の休み明けなので、心配で見に来てくれたということでした。とてもやさしい子どもたちに見守られ、元気に散歩を楽しんでいました。
ちなみに、うさぎの数え方といえば「羽」で、鳥と同じ数え方をすることで知られています。 有力な説は、うさぎが鳥と似ているからというもの。 長い耳が鳥の羽に見える、うさぎの骨格が鳥に似ている、狩りをして毛皮をはいだ姿が羽根をむしった鳥と似ているなど、その理由もさまざまのようです。調べてみると面白いですね。