カテゴリ:今日の出来事

4月14日(金)歓迎遠足

子どもたちが楽しみにしていた歓迎遠足の日です。天気が心配でしたが、午前中は天気がもちそうな予報だったので、目的地のでんでんパークまでみんなで歩き、少し遊んでから早めに戻り、学校で歓迎集会やお弁当を食べるということにしました。

でんでんパークに到着した時はくもりだったので予定通り遊ぶことができましたが、途中から雨が降ってきたので、傘をさして学校にもどりました。

「もっと遊びたいのに。」

「もう少ししたら雨がやみそうだ。」

と思った人もたくさんいたと思いますが、気持ちを上手に切り替え、安全に気をつけて学校にもどることができました。

学校にもどってからは、運営委員会の子どもたちが歓迎集会を放送で開いてくれました。

集会の後は、楽しみにしていたお弁当の時間です。みんな食事のマナーを守って、お家の方が作って下さったお弁当をありがたくいただきました。雨は降りましたが、みんながルールを守って行動してくれたので、思い出に残る歓迎遠足になりました。

保護者の皆様には、早朝よりお弁当や遠足の準備で大変お世話になりました。ありがとうございました。

4月12日(水)動物のマーク

車の出入り口になっている所に、地域の方が、「止まれのマーク」を地面にはって下さっています。このマークには子どもたちが気づきやすいように、ねこ、犬、パンダなど動物のマークがついています。これは、「子どもたちを交通事故から守りたい」という願いのもと、子どもたちのために貼って下さっているものです。交通安全への願いが込められたとても大切な標識ですので、その標識を見たら、いつも以上に気をつけて道路を渡るとともに、地域の方への感謝の気持ちも思い出してほしいと思います。

4月11日(火)上級生は下級生のお手本になる

1年生にとって集団登校デビューの日です。子どもたちの登校の様子を見ていると、立哨で見守って下さっている地域の方への挨拶の仕方を教えている上級生の姿があったり、歩く速度を1年生に合わせて歩いたりしている姿がありました。途中まで一緒に歩いてきてくださった保護者のみなさんもたくさんいらっしゃったので、大変助かりました。

また、教室では6年生が、1年生にランドセルの片付けの仕方を教えたり、準備が終わった後に席に座って一緒に過ごしてあげたりと、1時間目の授業のスタートが気持ちよくきれるようにサポートをしてくれる姿もありました。

朝から口石小学校の合言葉である「上級生は下級生のお手本になる」姿をたくさん見せてくれた子どもたちです。

 

4月10日(月)地域の方々の温かな思い

佐々町から安全帽子・防犯ブザー、江迎地区防犯協会連合会・江迎警察署から反射板、江迎地区交通安全協会、佐々町交通安全母の会より、ノート、定規、ファイルのセットをいただきました。代表の方のお話によると、これらの品々は鹿町の藤護神社でお祓いをしてからもってきてくださっているそうです。地域の方々は、口石小学校の子どもたちが安全且つ元気に登校できることを、心から願ってくださっています。交通安全に気をつけることはもちろんのこと、ぜひ、元気なあいさつで、気持ちを返していきましょう。

4月10日(月)入学式

とても気持ちの良い天気のもと、入学式を挙行しました。87名の子どもたちが無事入学し、3クラスでスタートをすることができました。式では緊張した様子の子どもたちでしたが、式が終わり写真撮影の時には、うれしくてワクワクした気持ちが表情から伝わってきました。

口石小学校の代表として中心になって関わってくれた6年生も、1年生の案内やお世話をするなど、口石小学校の合言葉である「上級生は下級生のお手本になる」を意識した姿を、たくさん見せてくれました。