学校ブログ
9月27日(月)おじゃまします。授業参観!3年生
3時間目に、3年生の授業におじゃましました。今日の授業は、国語です。
3年生では、「わすれられないおくりもの」という物語文の学習をしています。このお話は、あなぐまの死をきっかけに,あなぐまと森の動物たちの心のつながりが深まっていくというお話です。
今日は、その最後の場面の学習です。教科書の叙述をもとに、もぐらさんの気持ちをワークシートに書き込んでいきました。自分で文章を読んで書いていかなければいけないのでかなり高度な作業になりますが、子どもたちはとても集中して学習していました。
また、授業終了後に、長崎県のフィットネスチャレンジで1位になっていることも教えてくれました。みんな生き生きしていました。ぜひ、お子さんから直接、学校でがんばっているお話を聞かれてみてください。
9月27日(月)佐世保の緊急事態解除
中村知事は、22日の臨時記者会見で、県内の新型コロナウイルス感染の広がりを示す5段階のステージについて、25日(土)から「2」(注意報)に引き下げるという発表をされました。
学校の方では、今までのステージが最高の「5」(緊急事態宣言)でしたので、調理実習やフッ化物洗口など感染リスクが高い教育活動を延期していました。
今後は、基本的な感染予防対策を行いながらも、通常の教育活動を工夫しながら行っていきます。
これからも、子どもたちの健やかな学びを保障するために、生命の安全のための危機管理、教育課程の危機管理、子どもたちの心の危機管理に重点をおき、感染症対策と教育活動の両立を図っていきますので、今後ともご協力どうぞよろしくお願いします。
9月24日(金)ゆで干し大根
本日の給食のゆで干し大根は、子どもたちに県産品を味わってもらいたいという願いが込められた特別な食材です。
西海市の特産品であるゆで干し大根の、「ゆで干し大根ができるまで」「ゆで干し大根と切り干し大根のちがい」「ゆで干し大根のいいところ」を、栄養教諭がわかりやすいスライドショーにして、子どもたちに紹介しました。ゆで干し大根が口石小学校で食べることができるストーリーを知ることで、いつも以上に味わって食べることができました。
9月24日(金)今日の給食
今日の給食は、ゆで干し大根、野菜わん、厚焼きたまご、ごはん、牛乳です。
ゆで干し大根の甘みが口の中で広がり、とてもおいしい給食でした。ごちそうさまでした。
9月24日(金)児童集会
口石ロングの時間に、リモートで児童集会を行いました。今日の児童集会は、特別支援学級の紹介です。レポーター役の児童も、インタビューに答える児童も、それぞれの学級の良さをしっかりと引き出し伝えることができました。
9月22日(水)今日の給食
今日の給食は、とうもろこしごはん、牛乳、すまし汁、さばのみぞれ煮、ごまあえです。
とうもろこしごはんは具だくさんで、さばのみぞれ煮とごまあえとの相性が良く、とてもおいしい給食でした。また、ごはんを食べた後のすまし汁がさっぱりとしていて、和食メニューを堪能することができました。ごちそうさまでした。
9月22日(水)研究授業
2年生の教室で、かけ算の研究授業を行いました。
この学習では、
・ 身の回りから、かけ算の式になる場面を見つける。
・ どのような乗法の式になるかを「1つ分の数」×「いくつ分」=「全部の数」を基に説
明する。
という目標のもと、学校にある「かけ算さがし」をして、かけ算の式にあらわす活動を行いました。
子どもたちは、傘立てや掲示物や棚など、かけ算になりそうないろんな場所を見つけ、タブレットで写真を撮り、問題を解決していきました。身近な物も、かけ算の眼で見つめると新たな発見があるということを実感し、生き生きと活動することができました。
9月22日(水)秋の一日
昨夜は雷もなり、中秋の名月が見られませんでした。そんな子どもたちのために、教頭先生が朝から中秋の名月の掲示物を作って玄関に飾ってくれました。
また、雨上がりの運動場で、6年生が朝から草取りをしてくれました。
ちょっとした心遣いや自分ができる事を考えて行動に移す姿に、朝から感動しました。
ちなみに学校の周りには彼岸花がいろんな姿を見せてくれています。うさぎのレオも元気です。
明日は秋分の日でお休みです。
内閣府「国民の祝日について」の資料によると、秋分の日は「祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ。」日と定められています。この日は昼と夜の長さがほぼ等しくなると言われています。また、秋分の日はお彼岸の中日でもあります。秋分の日だけでも調べてみるといろんな話題がみつかります。秋の心地よい風を感じながら、お子さんとの会話を楽しまれてみてはいかがでしょうか。
9月21日(火)今日の給食
今日の給食は、ごはん、牛乳、里芋のそぼろ煮、甘酢キャベツ、十五夜だいふくです。
甘酢キャベツは、味がさっぱりとして食べやすかったです。里芋のそぼろ煮は、里芋の甘みとそぼろの甘みが引き立っていて、とてもおいしい給食でした。十五夜だいふくも、子どもたちが喜びます。ごちそうさまでした。
9月21日(火)研究授業
1年生の教室で、「たしざん」の研究授業を行いました。
「3+9の計算のしかたを考えよう」というめあてに向かってがんばります。
子どもたちは「10をつくる」「数をわける」「あわせる」という、今まで学習してきた計算のしかたをうまく利用して、見通しを立て、考えていきます。
深める段階では、ブロックを使いながら、友達同士で説明していくのですが、「はじめに」「つぎに」「さいごに」という言葉を上手に使って説明していたので驚かされました。何度も何度も繰り返し練習することで、計算だけでなく、説明する力も確実に伸びていくという姿を見せてくれ、とても頼もしく感じました。