カテゴリ:今日の出来事
2月18日(金)広報委員会
新型コロナウイルス感染対策で委員会活動の時間が十分とれない日々が続いています。
そんな中、広報委員会の子どもたちがとても素敵な新聞を作ってくれましたので紹介させていただきます。
2月17日(木)卒業証書
放課後に卒業証書の押印作業を行いました。一枚一枚子どもたちの顔を思い浮かべながら、丁寧に手作業で印鑑を押していきます。丁度1か月後は卒業式当日です。楽しみにしておいてください。
2月17日(木)剪定作業
あと1か月で卒業式を迎えます。少しでも気持ちの良い環境で卒業式が迎えられるように、今日から専門業者の皆さんに来ていただいて剪定作業を開始しました。とても寒い中での作業になりますが、どうぞよろしくお願いします。
2月17日(木)提案文④「ふつう」を大切に
私たちは集中して授業を受けます。みなさんもそれはよく分かっている事でしょう。そんな授業中の態度について、私からみなさんに提案があります。それは、
「授業に必要な発言とおしゃべりを区別できる力を持つ。」
ということです。
先日、私は、いつものように授業を受けていました。すると、どこからかヒソヒソと話声が聞こえます。みんなが集中している時はなおさら声が大きく聞こえます。みなさんもこのような経験があるでしょう。
だから、私は
「自分でしゃべっている自覚を持つ。」
ということを大切にしたらいいと思います。休み時間の続きで、ついついしゃべってしまう、ということもあるでしょう。でも、そんな時、自分で気づいてみましょう。
「今はしゃべってはいけない。」
この気持ちを持てば、しゃべる人は減るのではないでしょうか。
でも、まだしゃべってしまう人もいるでしょう。そんな時は、まわりの人、声をかけてあげてください。目立ちたくないと思う人は、ポンポンと肩をたたいてみましょう。とにかく気づかせてあげましょう。このようにすれば、もっと自分のおしゃべりを気にかけるようになると思います。
「全くしゃべらない。」と言っているわけではありません。ただ、私が提案したい
「必要な発言、おしゃべりを区別する。」
ということを、もっと気がけることによって、口石小学校はよりよくなると思います。
2月16日(水)提案文③「思いやりの心で、図書室を使おう」
私は、図書委員会に入っています。図書室には、毎日本を読みに何人もの人がやってきます。そんな図書室について、私から提案があります。それは、
「図書室のきまりを守ろう」
ということです。
私がカウンターで仕事をしていると、様々な問題を見つけました。
一つ目に、本を借りるためのカードを持ってこない人がいることです。カードが無くても仮カードで借りることはできますが、その分時間がかかります。
二つ目に、図書室で大きな声を出したり、鬼ごっこをしたりする人がいることです。このような人がいたら、静かに読書をしたい人に迷惑です。
三つ目に、本をしっかりならべていない人が多いことです。これでは、見つけたい本があっても見つけられません。500人以上が使う図書室の棚の本がならんでいないと、みんなが困ります。
私が提案したい「図書室のきまりを守ろう」ということは、1年生の頃から教えられていたことだと思います。しかし、できていない人もたくさんいます。これは、次に使う人への思いやりの心を持っていれば改善できると思います。私は、みんなが思いやりの心を持って図書室を使ってほしいなと思います。