カテゴリ:今日の出来事

9月21日(火)今日の給食

今日の給食は、ごはん、牛乳、里芋のそぼろ煮、甘酢キャベツ、十五夜だいふくです。

甘酢キャベツは、味がさっぱりとして食べやすかったです。里芋のそぼろ煮は、里芋の甘みとそぼろの甘みが引き立っていて、とてもおいしい給食でした。十五夜だいふくも、子どもたちが喜びます。ごちそうさまでした。

9月21日(火)秋の交通安全運動

9月21日(火)~30日(木)は、秋の交通安全運動です。

◆ 運動の全国重点

・ 子供と高齢者を始めとする歩行者の安全の確保

・ 夕暮れ時と夜間の事故防止と歩行者等の保護など安全運転意識の向上

・ 自転車の安全確保と交通ルール遵守の徹底

・ 飲酒運転等の悪質・危険な運転の根絶

 

朝から信号機の所で立哨指導をしていると、子どもたちの登校を意識して安全運転に心がけていただいたり、車の中からわざわざ会釈をして下さったりと、みなさんのマナーの素晴らしさを感じています。

しかし、朝の時間は慌ただしい上、いろんな車が通っているので、十分注意が必要です。これからも、ご家庭での声かけをどうぞよろしくお願いします。

9月21日(火)中秋の名月

今日は中秋の名月。調べてみると、中秋とは、旧暦の8月15日を指すそうです。旧暦では7~9月を秋としているため、8月15日はちょうど秋の真ん中となること。またその頃は1年を通して最も月が美しい時期であるとされたことから、平安時代の貴族たちは、中秋の名月に月を眺めて和歌を詠む「観月の宴」を開いて楽しんだそうです。

夕方からは天気は下り坂ですが、今週は晴れた日が多いので、ご家族でお月見を楽しまれてはいかがでしょうか。お団子でも食べながら、季節の話題をお子さんと共有すると、温かな思い出として心に残ると思います。

私も昨日家族でお月様を見たのですが、8時頃、隣の家の屋根の上にきれいなお月様が見えただけで幸せな気持ちになりました。

9月17日(金)佐々町通学路安全推進会議

子どもたちの登下校の安全(交通事故・不審者等)を図るため、保護者の皆様や関係機関の情報を基に抽出された危険個所に実際に出向き、合同点検を9月15日(水)に実施しました。

 

① 見通しのよい道路や幹線道路の抜け道になっている道路など車の速度が上がりやすい箇所や大型車の進入が多い箇所

② 過去に事故に至らなくても、ヒヤリハットの事例があった箇所

③ 保護者、見守り活動者、地域住民から市町村への改善要請があった箇所

 

以上3観点を中心に、佐々町青少年健全育成会、佐々町民生委員協議会、江迎警察署、県北振興局、佐々っ子応援団、地域防犯リーダー、PTA会長、佐々町役場、教育委員会、学校の関係者が一堂に会し、複数の眼で確認していきました。

9月15日(水)西九州自動車道 4車線化事業

みなさんご存じのように、西九州自動車道4車線化事業 「令和2年度 佐世保道路 佐々工事」が、令和2年12月1日~令和6年2月13日の工期で行われています。

NEXCO西日本や工事担当者の話によると、地元の皆様にも説明し、安全対策を取りながら工事をしていますが、これからダンプトラックの交通量が増えることが予想されるということでした。

学校としましては、これからも子どもたちに安全指導を行っていきますが、保護者の皆様からも再度子どもたちに話をしていただけると助かります。

9月15日(水)秋の訪れ

昨日は大雨になりましたが、今朝はさわやかな秋風が吹いています。コロナ禍でいろいろと気をつけることが多い上、台風14号の動きも気になるところです。

しかし、毎日学校で学習したり、いろんな人達と話をしたり、遊んだりするというあたりまえの日常に感謝しながら、学校生活を進めていきたいと思っています。

そんな中、玄関に秋の訪れを感じる素敵な作品を職員が作ってくれましたので、紹介します。

9月6日(月)お月見

校門の所に掲示委員会の子どもたちが、お月見の掲示物を作ってくれています。

今年の十五夜は、9月21日(火) だそうです。秋の美しい月を観賞しながら、秋の収穫に感謝し、日常のありがたさを再認識したいですね。

9月3日(金)口石小学校の合言葉 ③ 上級生は下級生のお手本になる

学校は学びの場です。そして、学校は成長の場です。子どもたちの「勉強名人」として、本気でがんばる姿や、「心をみがく一日一善」に、進んで取り組んでいる姿を、下級生のお手本になるように、ぜひ、たくさん見せてほしいという願いを込めて設定しています。

また、2学期始業式で子どもたちには伝えましたが、お手本になれたことに、喜びとプライドをもってほしいと思っています。1年生は、来年度入学してくる1年生の、2年生は、1年生の、3年生は、1年生と2年生の、4年生は、1年生と2年生と3年生の、というように、5年生と6年生だけでなく、全ての学年の人が、お手本になれます。

また、お手本は、クラスの中にもいると思います。自分が得意なことで、誰かを助けたり、勇気づけたりすることができること。がんばっているお友達に、素直な気持ちで感謝すること。お互いが思いあうことで、みんなが信頼し合える仲間になり、一つのチームとしてがんばっていくことができます。

 

今日は、朝から土砂降りになりましたが、上級生がリーダーになり、下級生を気遣いながら登校する姿を見て、とてもありがたいなと思いました。また、たくさんの地域の方々が、雨にもかかわらず、交通安全指導を行って下さいました。

暑い日には暑い日に対応する力を、雨の日には雨の日に対応する力をつけることは、子どもたちの生きる力をつけることにつながります。

また、昨日「心をみがく一日一善 あいさつの話」をブログに書かせていただきましたが、さっそく今日素敵なあいさつができる子どもたちが確実に増えていたのでびっくりさせられました。お家の方が、子どもたちの雨に対応できるような準備を確認し、温かく送り出されたのが伝わってきて、朝から幸せな気持ちになりました。ありがとうございました。

天気予報では、この雨は夕方には曇りに変わり、土日には晴れになるようです。週末は、洗濯のお手伝いを子どもたちにもしてもらいながら、親子の会話を大事にされてください。

9月2日(水)口石小学校の合言葉 ② 心をみがく一日一善(あいさつ、へんじ、くつならべ)

心をみがく一日一善とは、「一日に一つは良いことをして、それを積み重ねていきましょう。」という取組です。 「あいさつ、返事、くつならべ」など、「これは良い事だ」と自分で考えて行動している人の顔は、 キラキラと輝いています。それは、一日一善をすることで、自分の心をみがいているからです。

例えば、あいさつ。

子どもたちの様子を見ていると、朝から相手の目を見て、にっこり笑顔であいさつができる子どもたちと、あいさつが苦手な子どもたちに二分しているように感じます。「今日も一日がんばろう!」という思いを、元気なあいさつで表そうとしているのかもしれません。週の半ばを迎え湿度も高いためか疲れが出ているのかもしれません。長い夏休み明けで、あいさつをする習慣がリセットされているのかもしれません。

いろんな理由が考えられますが、「良い学習習慣と良い生活習慣」を小学生の時期に身に付けると、「毎日歯みがきをするのは当たり前」というのと同じように、一生の宝物になります。

しかし、「良い学習習慣と良い生活習慣」を当たり前のこととして身につけるためには、学校だけでなく、保護者の皆様、地域の皆様のご協力が不可欠です。

「勉強名人」と違って「心をみがく一日一善」は、「今日からこれを意識してがんばる!」と、自分で決めて行動すれば、その日から変わることができます。大事なことは、「あいさつをすると、自分が気持ちが良い。」「あいさつをすると、相手も気持ちが良い。」という体験をたくさんさせることだと考えます。

そして、ぜひ、お子さんが家を出る前に、「朝からあいさつがんばってね。」と、笑顔で声をかけて送り出してあげてください。みんなの力を合わせて、明るいあいさつをはじめ,心をみがく一日一善ができる子どもたちを育てていきましょう。これからもどうぞよろしくお願いします。