カテゴリ:今日の出来事

8月3日(火)コロナ感染症対策の学校支援

日本教育公務員弘済会長崎支部様より、コロナ感染症対策の学校支援として、アルコールディスペンサー(自動手指消毒器)を寄贈していただきました。新型コロナウイルス感染が急拡大し、県感染ステージが「3」に引き上げられている時期でもありますので、有効活用していきたいと考えています。口石小学校の子どもたちのために、ありがとうございました。

 

8月2日(月)夏の自由研究 工作の部 その2

職員室横には、秋を感じる作品を掲示しています。

作品の素材に段ボールを使ったり、字や絵をかき込んだりすることで、その作品を創った人の世界観に引き込まれていきます。見ているだけで勉強になりますね。

ちなみに、昨日は久しぶりの雨になりました。一夜明けた学校では、植物も生き生きとして、ウサギのレオも元気に散歩しました。

 

7月28日(水)夏の自由研究

連日の猛暑で、蝉の声が一段と賑やかに聞こえています。口石小学校の校門近くの木々をよく見ると、クマゼミがたくさんいました。その様子を見ていると

「これだけの大音量で、どうして鳴いているのだろう?」

と、気になったので調べてみたら、子どもの科学WEBサイトに以下のように書いてありました。

 

「鳴いているのは、実はオスだけだ。鳴き声には、2つの目的があると考えられる。

 1つは、仲間同士の交信。遠くまで響く大きな声を出すことで「自分はここにいるゾ」とまわりの仲間にアピールしている。その声を聞きつけて、遠く離れた場所から仲間のセミが飛んできたり、別のオスが鳴き声を返したりするんだ。

 もう1つ、オスが鳴く一番の目的は、メスを惹きつけること。メスは力強く、よく通る鳴き声を好むらしく、オスの声も自然に力が入る。メスが引き寄せられて近くにとまると、オスは鳴き方を変えてメスに近づき、交尾をせまるんだ。すると、その様子を感じとったライバルのオスは、負けるものかと間に入ったり、鳴き声で邪魔したりする。そうした鳴き声が、さらに遠くの仲間を集める…このようにして、夏の公園や街路樹は、にぎやかなセミの大合唱になるのだ!」

 

以上の文を読みながら、夏の自由研究のテーマにもなりそうだと思いました。

 

ちなみに、朝から学級園の野菜がたくさん採れ、うさぎのレオは朝から散歩して気持ちよさそうでした。

 

7月27日(火)1学期のあゆみ 6年生

12歳の未来予想図 ~1年後、なりたい自分に近づくために~

4月に最高学年としてスタートした6年生。口石小学校のリーダーを目指して、様々な活動に本気を出して全力で取り組んできました。

「誰かのために、それが自分のために」

手をよごし、汗を流し、積極的に動いている姿を見て、とても頼もしく感じました。

今年の夏は、小学校最後の夏休みでもあります。2学期にまた新たなスタートが切れるように、充電するとともにリフレッシュして元気に登校してほしいと思っています。